読書の秋ー芽が出るのはいつ?ーNo.1

【読書の秋 ー芽が出るのはいつ?ーNo.1】

 

娘は今まで、なかなかの読書嫌いだった(笑)
が、それも昨日まで!!

 

幼稚園の時から、読み聞かせを続けて来た。
おもしろそうな本も、目に付くとこに並べてみたりしたけど、自分では読まない

 

小学校に入って、借りて来る図書の本は、
大好きな動物系やお菓子作りの本。

でも、「読む」と言うわけではなく、
絵を眺めて楽しんでみたり
お菓子のレシピは一緒に作ったり、という活用法。

 

他にも、大半は、私に読んでくれと頼んでくる感じ。(この読み聞かせの努力については、また後日語りたい)

 

それでも、絵だけだろうが、読み聞かせだろうが、本に間接的にでも触れているのだから、良いのだろうと続けてきた。

 

小学3年生となり、そろそろ新聞に挑戦!と、
夏休みは「しつもんドラえもん」のスクラップに1カ月チャレンジしてみた。
少しでも読むことに興味がわけば!!
ドラちゃん、頼むよ!と。

 

が、また内容が難しい!
意味を説明して、感想書かせて。
そのうち、感想がドラえもんやのび太君の絵になり、
記事をチョキチョキするのは、私の役目となり、、、。

 

それでも、よく1ヶ月分やった!と褒めていた。

 

そして、ここに来て、毎年出される、学校からの親子読書週間で、1週間読書の課題。

前から、どのタイミングで出そうかと温めておいた、
「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの1冊

 

出してみた。

 

これが正に「今」だった!!

 

マンガで、かわいいキャラクターや、面白い登場人物の設定に、娘どハマり!!
いつもなら、1ページ交代での音読も、

マンガの前の文章ページから「自分で読みたい!!」とな。

 

それから、1時間近く、キャッキャ言いながら読んでた!

 

今だったかー。この本だったかー。
諦めずに、ずっと読み聞かせして来て良かったーー!!
読書週間、このタイミングでありがとう!!

 

英語学習も全くこれと同じだと言えると思う。

 

長くなったので、続きは,

【読書の秋 -芽が出るのはいつ?-No.2】にて。