【ヤングアメリカンズが熊本に!】

みなさん、ヤングアメリカンズって、ご存知ですか?

 

18~25歳の若者たちで構成された、本拠地をカリフォルニア州のコロナとしている活動団体です。

 

日本でも全国で小学生から高校生まで対象をメインとした

ワークショップを開催し、大人気です!

学校でのワークショップの映像

https://vimeo.com/192094390

 

 

そんな彼らが、地震復興活動を兼ね、

熊本益城町の益城中学校にやってくるのです!

 

その中学生ワークショップの前日に、

講師向けワークショップに参加してきました。

 

 

いや~~~~もう、楽しすぎて、

 

わくわくがとまりませんでした!!

 

 

その場で、たった2時間で仕上げていくステージ!

(今回に限り2時間。益城中では5時間ほど。本来は3日間かけて。)

 

歌あり、ダンスあり、即興ありで、

 

最高に体の動きが止まらない時間を

すごさせていただきました!

 

体が勝手にリズムや音楽に合わせて、動き出すんです!

 

 

子供たちが、明日これを経験するのか~。

 

恥ずかしがる子、

 

躊躇する子、

 

楽しむ子、

 

自分の苦手を知る子、

 

自分の得意を知る子、

 

笑顔の子、

 

体や顔がこわばる子、

 

いろんな子がいるだろうと、想像しました。

 

私の得意は、英語と音楽に合わせて体を動かせる事。

 

こんな時は、結構恥ずかしがらずに、

いや、恥ずかしいけど、

そこは勢いでたのしんじゃえ!と、動ける事です。

 

 

そして、苦手は歌だとわかりました。

 

歌は好きです。

ゴスペルも毎年ステージ出てるし、楽しめます。

 

ただ今回は、アカペラで、もちろん歌詞なしでの即興でした。

 

そうなると、歌も歌詞も全然出てこない…苦笑

これ、前にも経験した覚えがある事でした。でも忘れてた。

 

なので、今回の課題は、ぽん!と歌える歌が、

英語と日本語で3曲ずつ持っておく事!に決めました。

 

良く生徒達には、

ライティングやインタビューで聞かれる可能性のあるお題を想定し、

答えをいくつか用意しておく事を、指導します。

 

今回、わたしにも同じ事が言えるな、と悟りました(笑)

 

そして、講師として母として、

生徒や我が子に伝えたい事があれば、

まずは自分が体験して目一杯楽しむ事。


その楽しさを、口先だけでなく、

行動して伝える事。


それから、一緒にそれを体験する事。


この一連の流れの大切さを学びました。



当日は、娘の学校終わりに、益城まで飛ばし、本番だけ見に行く予定。

何としても、娘に見せておきたい!

 

なぜなら、来年、ヤングアメリカンズが熊本にやってくるから!!

 

生徒たちや娘にも、この経験をぜひ味あわせてあげたい!

恥じらいの向こうに、自分の殻を破った時に、何を感じる事ができるのか。

 

楽しみで仕方がありません。

 

この活動のリーダーの一人としてご活躍されている、福田喜代美先生。

今回はお誘いいただいて、本当にありがとうございます!